2008年04月07日

萩由片目過去話

萩由の過去話です。
たぶんグロくは無いはずですよ?うん。

では、まず読む前に確認を。
・リヴ界『完全無視』物語OK?
駄文OK?
・苦情・中傷一切受け付けてません。
・居ないと思いますが、添付・転載禁止。


理解して、ちゃんと守れる方のみ
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                   いま
過去からつながる現代







語り手:萩由








僕は昔から何事もそつなくこなせた。
親の言う事を聞き、エリートコースを直進。
そうすれば誰にも迷惑は掛けない。
苦労はしない。

そう思っていた。


だか所詮ロボットの真似は真似でしかなかった。

僕は心を持っていた。
消え去っていたと思っていたが違った。


僕自身が閉じ込めていた。
閉じ込めるだけだった。


自分自身が解放されたのは“彼女”だった。
彼女に会わなかったら……

今の僕は無い。

普通に恋をした。
普通の女性に。

だが―――


僕には普通の恋は許されなかった。


エリートコースを歩んでる僕。
普通の平凡な生活の彼女。

こんな二人を親が許してくれるわけがなかった。
親は僕にはそれなりのエリートを望んでいた。

だから、親には何も言わず僕自身の独断で彼女と付き合った。

僕は…僕には――
彼女しか要らなかった。

隠し事は時期にばれる。
親は僕たちの関係を知った。

それからは僕の回りには付き人が付いて、彼女とは会えなくなっていった。

息苦しく、気が狂いそうだった。
数週間会えなくて、苦しくて…。

突然、電話が鳴った。
親は丁度いなかった。
付き人の手を払い、電話に出た。

彼女だった。
泣いていて、苦しそうにか細い声で僕の名前を呼んだ。

そして、一言。





―――幸せになってね萩由―――




僕には彼女が死ぬ決意を決めたのがわかった。

どうにかして止めなくては―――!!

彼女の家まで無我夢中で行った。どうやって行ったのかは覚えていない。



ただ……




着いたら彼女は飛び降りていて、地面が赤く、あかく、紅く染まっていた。

僕は彼女を助けられなかった。
彼女は僕の為に死んだ。



初めて好きになった最愛の“彼女”




彼女の為に。
自身の為に。
生きることにした。
彼女が望むのならば。
彼女の為に生きる。


そして僕は、彼女の為に右眼を差し出した。
えぐり出しはしていない。
彼女との通路になるように。
思い出が消え去らないように。
瞳を閉じて、二度開けることのないよう、縫った。





―――彼女が居てくれるように。






――――――END――――――










† あとがきと書いて雑談と読む †

お粗末さまですm(。。)m
そんで上は題名イメージイラ。

萩さんの片目の縫った痕は表上は見えません。瞼を中側から手術用の糸で縫ったという秘かな裏話。
基本片目隠してるから書かなくて良いんですけどね^^
彼は親とか世間に嫌気が差して出家します。
それから友と少し暮らし、家(管理人下兼、零時宅)にやってきました。
その時にはもう零時(Rayzy)と双斬、友は一緒に住み中なのでそこに仲間入りです。そんでもって今年の閏年生まれの雨璃(女の子)が男どもの中に^^その後に棘を拾いもらいました^^


彼女のことを大切に思っていたからこそ、最愛の人を死なせてしまったことにショックを受けた。それが人を大切にすることに彼の中でとても強く根付くんです。
けど、彼の中でもし、また愛した人を守れなかったら…という過去のトラウマが不安を呼んで無意識に恋を避けようとしてるんです。あと一歩の所で彼は立ち止まってしまうんです。


踏み出すのは萩由次第。

彼は決して彼女だけを愛していようというんじゃないんです。
彼女は彼自身であり、彼自身は彼女に繋がるんです。
彼が幸せなら彼女も幸せな筈だから。彼女が彼を縛ってるってことではないんです。
萩由は新しい(彼女も含めて)自分自身を今からつくり変えてるんです。今住んでる義理兄弟や、友達とともに。

これが萩由のスタートの始まり。
新しい、心のある自分自身を作る原点。




…なんか何書いてんのかよくわかんなくなってきたorz
とりあえず、お粗末さまでした。有り難う御座いました。(土下座)

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